先日納車されたハスラーですが、ディーラーではコーティングせず
セルフで日本ライティングさんの「シラザン50」を施工してみることにしました。
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モータージャーナリストの河口まなぶさんがいつも動画の冒頭で宣伝するので凄く気になってたんですよね。
感動のシラザンフォールを私のハスラーでも見てみたいな~なんてね(笑)
ということで、早速シラザン50の施工について書いてみようと思います。
ハスラーにシラザン50を施工してみた結果
いきなり施工後です。
施工していた時は、あまりボディの艶を感じることはなかったのですが、少し時間を置くと納車時よりもギラギラ輝いているのが分かってきました。
特に運転席から見えるボンネットの艶が顕著で、明らかに施工前とは違う輝きを放っています。
施工は超かんたん:吹いて拭いて拭く!
私が購入したのは軽自動車用のMです。
最終的には1/4ほど余りましたので、軽自動車~小型普通車でちょうど良い容量かと思います。
施工までの手順としては、
- 付属の脱脂シャンプーで洗車をする
- 車の水気を完全になくす
- A液B液を施工用の容器に入れて混ぜる
- 混ざったAB液に硬化促進剤を入れて更に混ぜる
- 施工開始
こんなところですね。気を付けたいのはAB液を先に混ぜてから硬化促進剤を入れるところです。
ちなみに余ったコーティング剤はAB液を混合した時点で硬化が始まり、6時間経つと使えなくなりますので
再利用はできないようになっています。
施工方法は従来のガラスコーティングと違い、物凄く楽です。
施工用スプレーでボディに4~5カ所吹き付けて、付属のマイクロファイバーで伸ばし、もう一枚のマイクロファイバーで乾拭きをする
つまり吹いて拭いて拭く!です。非常に楽で、施工時間も30分程度で終わりました。
天井の施工は少しやりづらかったですけどね。
スプレータイプということで、吹き付ける際に多少ふわっと空気中に液が舞うことがあります。
そういうのが嫌な方は、クロスにシュッシュと吹き付けて塗り伸ばすというやり方でもOKみたいです。
また、それを吸い込んでしまわないようにマスクとゴム手袋も付属してくれています。
まとめ
シラザン50の魅力は、ただ簡単に本格的なガラスコーティングが施せるだけでなく
各ガラス、樹脂部分、ホイールを含め、あらゆる箇所に使用可能な汎用性にあるんですよね。
コーティング剤を塗ってはいけない部位に関する心配が無く
気を使う必要がないので、使用時のストレスがない点も大きな利点です!
最近はディーラーコーティングは詐欺だ!みたいな?話も出てきていますけど
家で洗車できるスペースが無かったら、なかなか自分でコーティングしようにも難しいんじゃないかな~なんて思うんですよね。
まあ一概にディーラーコーティングを否定できませんよねって話で
環境的に難しい方はディーラーコーティングを利用するのも全然良いと思います。(ただし割高ですけどね)
それにしても今回施工したシラザン50、噂にたがわずなかなか良さそうですよ。
今後のためのメンテナンスセットもあるようですので、半年とか1年おきとか撥水力が落ちてきたら
定期的にやっていこうかと思っております。
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