去年(2022年)会社のほうのブログで「World Wide IQ Test」をやってみたという記事を書きました。
略してwwiqですが、問題が簡単すぎる⤵だとか
全くIQの数値に信憑性が無い⤵等巷で散々言われているようで(そのくせ有料だし…)
ブログ記事にも書きましたが私自身もほぼ同じような感想を持っていました。
それでちょっと違うのをやってみるかと思ったわけですが、同じようなネットのIQテストではまた似たようなものかもしれないと思い、書籍でなにかないかな~とAmazonで探してみたんですよね。
すると、
宮野川裕也 (著)「IQ140まで測れるIQテスト2023」という本を発見しました!
しかもunlimitedで無料で読めるではないですか!
というわけで、これをガチでやってみたらどういう結果が出るのか?
挑戦してみたくなり早速やってみることにしました。
因みにですが、本当の数値を知ることが目的ですので、不正は一切厳禁です!!!
では、早速結果を発表します。
IQ140まで測れるIQテスト2023をガチでやってみた結果…
まずテストの説明をしておきます。
- 難易度:やや難しめ
- 制限時間:なし
- 問題数:38問
- 上限測定値:IQ140
- 下限測定値:IQ80
- 測定方式:加算
- 採点方式:自己採点
- 紙とペンの使用:可
以上、書籍の内容を引用
制限時間がなしとなっていますが、いつまでも考えていていいわけではないですよね。
大体ですが、全問で1時間前後を目安にしたら良いんじゃないかなと。私はそれ位でした。
また、難易度は「やや難しめ」とあるように、全体的に易しめなWWIQよりも難しかったです。
では、結果を発表します。
IQテスト結果
結果は、38問中4問間違えて、IQ132でした。
答え合わせをしてから実感したのですが、意外と出来たんだな…
なんてちょっと思ったりして(笑)
間違えたところは12,16,35,36問目。
ネットでやった有料のWWIQよりもずっと歯ごたえのある問題で、最初の10問までは優しすぎる位なのに、それからポツポツと頭が???なのが出てきて、最後の4問に関してはかなりの難問でした。
37と38問目を解くことができたことに関しては、もう自分を褒めたいくらい。
ちなみに最後の4問は高配点の3点となっていて、これが解けたらIQ140到達というまさに140の壁となってますね。
(といいますか、この4問を1問でも解けなければIQ130にも到達することができません…)
にしても、難易度は確実にこちらのほうが高いのにも関わらず、WWIQの数値(IQ125)よりも高かったのは意外でした。
今回のIQテストでわかったこと
今回のIQテストで、IQテストがどういうものか改めて再認識できたところがあります。
全問8択の問題でしたが、「勘で答えてはなんの意味もない」ということと、「回答がなぜそういう法則になるのかをしっかりと説明出来なければならない」という2点です。
そんなの当たり前だろ!(笑)って感じなんですけどね。でも、そうでないとIQテストの数値の意味は無いよっていうことなんです。
まぁ…ほんとに当たり前のことなんですけど、一応書いておきます!
まとめ
宮野川さん著の「IQ140まで測れるIQテスト2023」は、私が今回やった2月号のほかに3月号もあるようですので、そちらのほうはまた時間のある時に挑戦してみたいなと思っています。
今回の「IQ140まで測れるIQテスト2023」は、なかなかやりがいがあり、楽しかったです。法則性が分かった時は、一瞬自分の頭が良くなったような気分にさせてくれるんですよね。
最近頭を使ってないな~深く考えることをしてないな~という方は、脳トレ感覚でこれをじっくりやってみると、きっと楽しいのではないかと思います。暇つぶしにもなりますね。
今回はWWIQよりも高い数値が出せて、良かったなというのが私の正直な感想です。
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