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ハスラー MR92S タイヤ&ホイール交換【MLJ エクストリーム XJ04&ダンロップ LEMANS ルマン V+】

どうも今のボディカラーには標準のホイールが似合ってないような気がするんですよね~。

実は購入当初から頭の片隅にちょっと引っ掛かってて、ブロンズのホイールに変えたいな~なんてずっと思っていたのです。

そんなこんなで今回、思い切ってとうとう「カーポートマルゼン」でタイヤ&ホイールセットを買ってしまいました!

ホイールは「MLJ エクストリーム XJ4」タイヤは静粛性に定評のある「ダンロップ ルマンV+」です。

タイヤサイズは165/65R14で標準よりも1インチ小さい14インチになります。車検的には標準よりも±2%ということらしく、このサイズは車検適合となりますので問題ありません。ちなみにもう少し大きな165/70R14のタイヤであってもまだ車検適合するようです。

タイヤサイズタイヤ外形
165/60R15579mm0
165/65R14570mm-9mm
165/70R14586mm+16mm
標準である579mmの±2%は567.4mm~590.5mmまでになるみたいですね
目次

ハスラー MR92S タイヤ交換&タイヤハウス静音化

でも今回タイヤを交換するだけではちょっと寂しいかな~。

せっかくだからタイヤハウス内の静音化もしてしまおうかな~と思い、色々と静音化グッズを事前に揃えることにしました。

後輪は静音化スプレー、前輪はフェンダーライナーを外してカバーに制振剤を、タイヤハウス内にも遮音材、吸音材を施工しという計画でいこうと思います。

後輪タイヤハウス 静音化「E-140」

ハスラーの後輪にはフェンダーライナーがついていないので、デッドニングやロードノイズ対策に有効なこちらの「E-140」を施工することにしました。

とりあえず軽自動車ですし、左右で1本で十分じゃないかなと思います。

後輪の前部

施工前の後輪タイヤハウス内は👆こんな感じです。すでに防音材になるものがふきつけてあるのが確認できますね。

後輪E-140施工後

早速ですがE-140施工後がこちらです。

スプレーはふきつけ時からすでにどろどろした状態で、一応マスキングはしましたが、よほど集中的にやらない限りほとんど垂れてくることはないみたいでした。

乾燥するのに2時間ほどらしいですが、はじめに左後輪部を全体的にふきつけてから、反対の右後輪部ほうを全体的にふきつけます。

それを大体15分間隔のインターバルで交互に繰り返し、スプレー1本なくなるまで何度か重ね塗りを繰り返しました。

その後、後輪はタイヤを装着して完了です。

ちなみにハスラーのタイヤのトルク値は85Nmです。

前輪のタイヤハウス静音化

続いて前輪です。まずはフェンダーライナーを外していきます。

ハスラーの前輪フェンダーライナー

クリップが15カ所くらいあり、意外と数が多くて面倒でした。

タイヤハウス内はこんな感じになっていました。

天井部は左右共にボンネット側と繋がているようです
右前輪部

では、タイヤカバーのほうに制振材の貼り付けをしていきたいと思います。

前輪フェンダーライナーのデッドニング

そんなに制振材を用意してなかったのでほどほどの面積での施工ですが、それでも何もしてない状態よりも確実に重く、響かないようになりました。

制振剤ほか防音材が途中で足りなくなってしまったので、不本意ながらこの辺で組み込むことにします。

続きは後日制振剤を購入後に必ずやる予定です。

結果

タイヤ交換完了です。ドンキの駐車場でちょっと撮影。

乗り心地は15インチから14インチに変えたことで、良くなったと感じる部分もあれば、少しタイヤがぐにゃっとするかな?と感じる部分もありますね。

ショックは以前よりも断然ソフトになりましたし、静粛性も確実に上がっており、そのあたりは以前よりも更に1ランク、2ランクアップしたように感じています。正直アクセルをふかしさえしなければ軽自動車ではなく、普通車クラスと言えるほど。あと少しで、メルセデスのAクラスといい勝負するかもしれません(わりとマジで)。

タイヤの直径が少しだけ変わりましたが、目線であったりその他の違和感に関しては一切ありませんでした。また、このあと数十キロ走っても燃費にも特に影響は与えていないようです。

今回静音化のほうは不完全のまま終わってしまいましたが、また後日今回の分プラスほかのカ所もやっていきたいと思っています。

また施工したら書きます。

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