またまたチューンチップを購入してしまいました。
今回はTuneChip_Steering(5G)ということでステアリングフィールに効果を期待するものとなります。
その効果としましては
スムースなハンドリング、的確な路面追従、タイヤのグリップ向上、コーナリング性能の向上などが挙げられます。
装着後2日~3日で100%のエネルギー伝達が可能とのことで、3日後のファーストインプレッションをレビューしていきたいと思います。
新型ハスラーにチューンチップSteering(5G)を取り付けた結果
2個取り付ける場合もあるらしいですが、軽自動車ということで1個で十分と判断しました。
取付場所は上の写真の通り、ステアリングの上中心部にしています。
効果
効果のほどですが、やはり少し変わった感じがします。
ステアリングのセンターがより定まったような感じと、遊びが減ったというわけではないですがハンドルを左右に振ったときの初動の重さが増しました。
また気のせいだとは思いますけどハンドルの戻りが若干良くなったような気がします。これはおそらくステアリングのセンターがよりしっかり定まったおかげでそう感じるのだと思います。
多少のエンジンレスポンス向上とブレーキタッチ改善効果などもあるらしいですが、ここら辺はすでに装着済みであるほかのチューンチップとの相乗効果がありますので一概には言えません。
ただその辺全て含めてチューンチップを装着する前と後では明らかにフィーリングが違うことを実感できてますね。
まとめ
ステアリングの初動の重さが増し、それによってより確かな感触が得られました。これは同時にステアリング操作の全体的な重さにも影響を及ぼす結果となりましたが。
ハスラーのステアリングは本来、柔らかすぎる感じもあり、戻りが悪いなど反応が鈍いという点で欠点がありました。そのため、SteeringChipはこれらの問題を補うのに適した効果を提供してくれたと感じています。
次回はチューンチップのStrutも購入していますので、後々レビューしたいと思います。
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