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Mercedes Benz パフュームアトマイザーポータブルを買ってみたのでレビュー メルセデス以外の国産車でも使用OK!!

ついに待望の車用芳香剤が出ました!

メルセデスベンツのパフュームアトマイザーポータブルです。

メルセデスオーナーなら誰もが知るであろう、かつては「レザーエクスクルーシブパッケージ」の中の「エアバランスパッケージ」というオプションで、いまやSクラスなど一部のクラスでしか選択できなくなってしまった「パフュームアトマイザー」が、今回ついにUSB供給さえあればどこでも使用できるポータブルとして登場しました。

私のGLC220dも今回のモデルから「パフュームアトマイザー」を選択することが出来ず、車内の香りには何が良いのやら色々試す日々を送っており芳香剤ジプシーに陥っていたわけですが、ようやくその旅も終わりを迎えることになりそうです。

というわけで早速楽天で手に入れましたので、レビューしていきたいと思います。

目次

パフュームアトマイザーポータブル購入

パフュームアトマイザーポータブルは楽天市場で\17600で販売されています。


箱を空けるとこんな感じになっています。

本体と、USBケーブル(CtoC)、取説が入っています。

今回の香りは「No.6 MOOD bittersweet」というのを選んでみました。

まずはパフュームアトマイザーポータブルとパフュームアトマイザーをドッキングさせるようです。

3カ所と真ん中に差し込むところがあり、ぐっと押し込んで少し回すとロックがかかる仕組み

で、組んでみた状態がこちらです。👇

USBケーブルはCtoC

USBケーブルはCtoCが付属していますが、車側がAタイプでも問題なく使用可能なことを確認済みです。

では、早速車に取り付けます。

パフュームアトマイザーとポータブルの違いはある?

パフュームアトマイザーポータブルを早速GLCに取り付けてみました。

USBを繋いでエンジンをかけると、電源がONになります。

パフュームアトマイザーポータブル内部には4種類のLEDが仕込まれており、それぞれモードがあるようです。それについては後述します。

肝心の香りですが、「ふわっ」と上品に香るそれは紛れもなく「パフュームアトマイザー」そのものでした!オプションのオリジナルと全くといっていいほど変わらない、私が以前乗っていたw213Eクラスのときと同じ印象です。

ただ、オプションだったときのはエアコンのアウトレットからふわっと香りがやってくるのですが、パフュームアトマイザーポータブルではセンターコンソールから上に香りが上がってくるため、ほんの少しですが、匂い強めに感じるかもしれませんね。

それにしても、どんな車にもあのパフュームアトマイザーが楽しめるようになるとは・・・

車に乗る楽しみが一つ増えたようです。

LEDの色によって「弱・中・強」のようなモードがある

さて、先述した本体にはLEDが4種類仕込まれているということですが、4種それぞれモードがあるようです。

まずは取説をアップします。👇

では1色ずつ紹介します。

Yellow
Green
Red
Blue

取説を見る限り停止時間の長さから、赤<緑<黄色<青の順で弱~強として変わっていくようです。

ほかにLEDが3回点滅での「LED点灯」の強と「LEDゆっくり点滅」の弱のモードがあります。

まとめ

このパフュームアトマイザーポータブルの良いところは、メルセデスベンツに乗る方だけではなく、USBソケットのある車であれば、国産車であろうがどの車でも搭載が可能なところです。

値段が17600円、それに加えてパフュームアトマイザーが10000円前後するので、「車の芳香剤にこんなに出せるかよっ」てことでなかなか手を出そうとする方は少ないかもしれません。

しかし、パフュームアトマイザーは1個で3~6か月も持ってくれてかなり長寿命なので、そこをコスパ的に考えて・・・ん~どうかなってところですかね。

パフュームアトマイザーの香りはほかの芳香剤とは一線を画すもので、どれだけ使用しても車内に匂いが残りません

個人的にお気に入りの香りは

  • No.12 MOOD
  • AMG#63
  • PACIFIC MOOD

以上の3つです。この3つは少々値段が高いですが、めちゃくちゃおススメです。

メルセデスオーナーだけどCクラスやCLA,GLBなどパフュームアトマイザー搭載車両でない方や

メルセデスオーナーの車内空間を味わってみたい、なんて国産車オーナーの方は是非お試しください。


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